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「おおた産業フェアー」で元日産のテストドライバー三好俊秀さんの講演を聞きました

日本のものづくり中小企業の集まる東京都大田区。
大田区が中心となって、2/7~9に「第17回高度技術・技能展 おおた工業フェアー」が大田区産業プラザで開催されました。
Rimg01002 私は、今回初めての参加ですが、仕事のネタ探しに最終日の土曜日に行ってきました。
丁度この日は、午後から、元日産自動車テストドライバーで、現在はモータージャーナリストの三好俊秀さんの講演もありましたので、合わせて聴講してきました。
このようにテストドライバーさんの話を聞くのは、もちろん初めてでしたので、興味津々に聴いて来ました。
クルマに詳しい人ならご存知でしょうが、クルマ1台の試作車を作るのに、1億円くらいかかるのです。今では、かなりコンピュータ技術が進化しているので、様々なシミュレーションをパソコン上で出来るようになっていますので、開発にかかる費用も削減されていると思いますが、やはりそれなりの費用はかかっていることでしょう。
テストドライバーですから、現役時代は、かなり怖い体験もしたそうです。
クルマの開発は、やはり大変ですね。結局は最初は手作りから始まるわけです。
試作の段階で、いろいろと不具合や改善点を見つけて、設計にフィードバックしてその情報に基づき工場で大量に生産されるのです。
クルマの作り方は、いろいろと書籍が出版されていますから、是非興味のある方は読んでみると面白いかもしれません。
自動車メーカーのHPでも、こども向けに情報を提供しているところもあります。
ちなみに、三菱自動車にもあります。
お話的には、少し古いお話でしたが、それがかえって面白く感じました。
昔は、やはり、後輩は先輩の背中を見て技術やノウハウを盗んで学ぶしくみだったそうですが、今では、技術の伝承ということで、若い人にはマニュアルと先輩社員がしっかりと教育しているとのことです。
講演の中で、クルマの挙動について、いろいろと紹介してくれましたが、そこで共通しているのは、やはりタイヤです。
最近は、アジア系の安いタイヤが日本にもたくさん入ってきていますが、タイヤに関しては、コストよりも安全、信頼性を重視した方が、いいとのことです。
ご承知の通り、クルマと道路は、タイヤのはがき1枚程度の面積でしか接していないわけですから、この部品はあまりケチることはおすすめではないですね。
Rimg0101 それから、私の聴きたかったことで、まさにクルマの評価、満点のクルマとは、は参考になりました。
いろいろな人が、いろいろなことをクルマに関しては、言っていますが、結局最後は、自分がクルマをどのように使うのか、いくらで買うのか、によって決まるということです。
クルマに興味がある人、無い人、仕事で使う人、運転を楽しむ人、それぞれでその価値も良し悪しも決まるわけです。当たり前といえば当たり前ですが、原理原則です。
90分の講演でしたが、少し早めにお話が終わり、質疑応答でいろいろな質問がありましたが、ここでは割愛。
講演のあと、会場で名刺交換させてもらいました。
ついでに、ハンドルのセンタリングについて個人的な質問をさせてもらいました。
アライメントの調整で修正できるのでは、とアドバイスをもらいました。
このようにテストドライバーの経験を持つ方がモータージャーナリストをされるというのは、もしかしたら一番相応しいかもしれませんね。
メーカーの立場のこともよく分かるわけですからね。
今後、是非、機会があればまたお目にかかれればと思っています。
とても、勉強になるお話しでした。

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